投稿日時 2022-08-08 21:12:03 投稿者 青亀 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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小説家になろう投稿作品『MAGIC×ARTS』(https://ncode.syosetu.com/n4226hn/)のイラストです。 今回はキミカです。 鳶隠ノ里編後の短編集『余談ノ巻』に登場。 ネタバレを含むことがあるのでご注意ください。 プロフィール 久遠 喜満香 (くおん きみか) 年齢 - 27歳 / 性別 - 女 / 身長 - 156cm 粋奥ノ国の山に住んでいた。 夫はヤスマサ。 ミチタカはひ孫。 天然な性格でおっとりしている。 ヤスマサから見ても癒やしでもあるそうで、夫婦仲はとても良い。 家が貧しいことを気にもしていなかった。 魔法は《暗視目薬》。 特殊な目薬を創る魔法。この目薬を使えば、暗い場所でも昼間のようによく見える。明るく見えるわけではないが、光が当たっているように把握ができる。 キミカが夜でも山に入って山菜採りをできるようにするために創造した。 夫のヤスマサが好きなシロフキを探すために使うのが主な用途。 ※クコが世界樹ノ森でサツキに使った目薬です。藤馬川博士からもらいました。藤馬川博士の元に渡った経緯は、この目薬を買いに来たヒロカズが王都で売っているのを、藤馬川博士がカタログ販売の店で見かけて買ったからです。 マヨヒガに迷い込んだ。そこでは屋敷にある物をなにか一つ持ち帰ると良いと言われているが、キミカはそれを知らずなにも持ち帰らなかった。だが、キミカが気になって手にしたお椀が、後日、川から流れてキミカの元まで巡ってきた。 そのお椀で飯を食べると、より健康になって美人になり、米を量るマスとして使うと、不思議なことに米がまったく減らず、むしろ増えていき、夫のヤスマサと共に良いことが立て続けに起こり、家が栄えた。 マヨヒガには、迷い込みやすい人がいるらしい。家系や個人の性質もあるそうだが、実際に迷い込んだ人の話は多くはない。 年齢は初登場時のもの。夫のヤスマサも同い年。 |
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