タイトル | キミヨシ(マリンセーラー) MAGIC×ARTS | ||||
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コメント | 小説家になろう投稿作品『MAGIC×ARTS』(https://ncode.syosetu.com/n4226hn/)のイラストです。 今回はキミヨシです。 別衣装は以下のリンクにあります。 通常衣装(https://38719.mitemin.net/i673121/) 船旅・西遊譚編:修行服(https://38719.mitemin.net/i681454/) 小説家になろうの活動報告(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/2362317/blogkey/3037166/)では、キミヨシのプロフィールとキミヨシに関するイラストがすべてまとめられています。 プロフィール 猿渡 公吉 (さわたり きみよし) 年齢 - 20歳 / 誕生日 - 創暦1552年5月9日 / 星座 - おうし座 / 血液型 - O2型 / 性別 - 男 / 身長 - 161cm / 二つ名 - 太陽ノ子 治野ノ国(はるののくに)出身。 針売りをしながら旅をしている。 相棒のトオルとは旅の途中で出会った。 海外留学するトオルと共にアルブレア王国へ行くために資金を貯めていたが、浦浜で旅費が貯まり海の外へ出た。その際、リラと出会い共に旅をすることになる。 しかし船は嵐に遭い、黎之国に流れされた。 そこで仙晶法師と出会い、トオルとリラと四人で歩いて蓮竺(ガンダス共和国)を目指す旅をすることになる。 そして、妖怪変化と戦いながらも蓮竺に辿り着き、仙晶法師と豚白白とは別れる。 入れ替わるように出会ったのがシャハルバードたち。彼らと船での旅をすることになった。 十歳を過ぎた頃、立身出世のために家を出て王都の道場に通うことになり、そこで同門になったオウシ、トウリ、コジロウ、ミナトとは仲良くなった。 のちに武賀ノ国に仕えようと考えており、オウシとは約束もしている。その際、成り上がるための実力をつける目的で、トオルの留学に同行することにした。そして、国主・オウシへの口利きのために浦浜で偶然再会したトウリとは手紙のやりとりを続ける。もちろん、友人として話したいこともたくさんあるから半分文通のようなもの。 見た目がサルに似ていることから、オウシには「サル」と呼ばれている。 魔法は《太陽ノ子》。 髪の毛を一本引き抜き、ふっと息を吹きかけると分身をつくれる。一度に何体でも可能。 その分身を、キミヨシは『子』と呼び、本体の自分を『親』と呼ぶ。 『子』は『親』の命令には絶対服従で、『子』も『親』と同じく一人の人間としての意識を持つ。忍者の影分身は分身体も本体の脳がコントロールするが、キミヨシの場合はそれぞれが判断して行動する。つまり、忍者の分身は「分身体の視野を持ちつつも、意識が一つに統一されていて、手足を動かすように全部を動かす必要がある」が、キミヨシは「分身体に意思を持たせる」ことができる。 『親』は『子』の頭に手を当てると、『子』を吸収することができる。そのとき、『子』が見聞きした知識や身につけた経験も『親』のものとなる。 『子』はさらに『子』を作ることはできない。『親』だけが『子』を作れる。 『子』の持続時間はなく、一般的な人間としての死を迎えるでもなければ生き続けられる。怪我をしても治癒するし、九死に一生を得ることもある。忍者の分身体が大きなダメージで消滅してしまうのとはその点でも異なる。 これによって諜報活動、情報収集をしている。いつかのために、天下が動乱に入る前、道場にいた頃からそうした活動をして下準備しているほど。司伯石の所に置いてきた『子』もその一環といえる。 ただし髪の毛は大切なため、あまりこの魔法を使おうとしない。勉強をサボるために使って十年ハゲができた際、オウシにハゲネズミと言われたことを未だに気にしている。ハゲネズミと言われたことがきっかけで使いにくくなった。 魔法道具は《如意棒》。 仙晶法師にもらった。 伸縮自在の武器。 初登場時、キミヨシは19歳です。 |
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iコード | i693564 | 掲載日 | 2022年 11月 13日 (日) 21時 51分 45秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 700×990 |
ファイルサイズ | 280,396 byte |
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