タイトル | サクノシン MAGIC×ARTS | ||||
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コメント | 小説家になろう投稿作品『MAGIC×ARTS』(https://ncode.syosetu.com/n4226hn/)のイラストです。 ごらんいただきありがとうございます! 今回はサクノシンです。 浦浜編の幕間の登場人物です。 魔法は《柔骨(じゅうこつ)》。 骨が柔らかく、身体中の骨や関節を自由に動かすことができます。配置も変えることができ、皮膚にも影響を与えることになります。骨も皮膚も伸び縮みするのですが、これによって首を伸ばすことができ、身体は動かさずに頭を移動させて音を聞いたり物を見たりして情報収集します。また、首だけでなく、手首や足首も伸ばすことができます。 もしこの魔法が使えるなら、腕を伸ばして物を取るのに便利ですよね。私だったら掃除に便利に感じるので、指を伸ばしたりとか、首を伸ばして高いところから埃や落とし物がないか確認したりとか、そうした使い方が主になってしまうかもです(笑) プロフィール 保呂利 作之進 (ほろり さくのしん) 年齢 - 33歳 / 誕生日 - 創暦1539年10月8日 / 星座 - てんびん座 / 血液型 - AO型 / 性別 - 男 / 身長 - 168cm / 二つ名 - 舌鋒の話し手 鷹不二氏に仕える。 御伽衆。 主にオウシ・トウリに御伽噺を聞かせる。 現在は武賀ノ国に住んでいるが、晴和王国各地を飛び回って話の種を集めている。実は諜報官の役目もあり、情報収集が大事な任務。 マフラー(首巻き)をつけている。 元々は刀の鞘をつくっていた鞘師の家系。旧戦国時代に先祖が御伽衆になった。その後、保呂利家は音葉幕府の九代目将軍・音葉榊まで仕えたが、九代目将軍は御伽衆を廃止にする。落語家などの噺家を招くようになり、その落語家という存在の始まりが保呂利家だと言われている。つまり、サクノシンの先祖がこの世界における落語家の始まり。 世が新戦国時代になると、再び各大名が御伽衆を用いるようになる。サクノシン自身は兄弟に落語家の道を譲り、御伽衆になった。理由は各地を渡り歩いてネタ探しする方がおもしろそうだから。また、オウシがおもしろい人物だと思ったから。 魔法は《柔骨(じゅうこつ)》。 現在、32歳。次の10月で33歳です。 |
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iコード | i678916 | 掲載日 | 2022年 09月 26日 (月) 00時 03分 09秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 700×990 |
ファイルサイズ | 155,538 byte |
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