投稿日時 2023-11-27 21:17:47 投稿者 青亀 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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小説家になろう投稿作品『MAGIC×ARTS』(https://ncode.syosetu.com/n4226hn/)のイラストです。 今回は、円形闘技場コロッセオの魔法戦士、バージニーです。 マドレーヌとバディを組んでダブルバトル部門の大会、『ゴールデンバディーズ杯』に参加していて、三回戦でサツキとミナトと戦います。 ネタバレを含むことがあるのでご注意ください。 プロフィール 種針江 葉子丹 (シュヴァリエ・バージニー) 年齢 - 20歳 / 誕生日 - 創暦1552年7月2日 / 星座 - かに座 / 血液型 - A2型 / 性別 - 女 / 身長 - 165cm シャルーヌ王国出身。 円形闘技場コロッセオの魔法戦士。 ダブルバトル部門専門。 相方はマドレーヌ。 『ゴールデンバディーズ杯』に参加している。 今回の大会の三回戦で、サツキとミナトのバディと戦う。 ディーラーのような服装をしている。 相方のマドレーヌとは幼馴染みであり、二人そろって見た目がよいため、アイドルのような人気がある。 普段はカジノのディーラーとしても働いている。 カードの扱いやマジックも得意。 レオーネに憧れていて、「レオーネ様」と呼んでいる。ただ、レオーネと話したことはない。『ゴールデンバディーズ杯』で優勝を目指す理由も、憧れのレオーネに認めてもらい、少しでも近づくため。 魔法は、《ダメージチップ》。 チップでダメージをコントロールする。自分と味方が受けたダメージをチップにして置き換え、自分のチームと相手チームのダメージをチップ化する。 チップには1点、5点、10点、25点、100点、500点がある。 チップはいつでもダメージに変換可能で、この交換を『換金』とバージニーは呼んでいる。換金によって一度に大きなダメージを与えることもできるし、ダメージを受けるのを先延ばしにすることもできる。また、自分チームと相手チームのチップは相殺可能で、同じ分のチップを相殺すればその分の双方のダメージを0にすることもできる。ダメージコントロールはチーム制で、同じチーム内の味方同士ならダメージの受け渡しが可能。 一人の人間のダメージは最大500点まで蓄積できる。逆に言えば、500点は致死点になる。死に至る点数の500点分のダメージを換金されると、出血や骨折のような肉体の損傷は起きないが、気絶してしまう。気絶したら半日は目を覚まさない。また、500点を受けても換金していない場合、それ以上のダメージは受けないので、一種の無敵状態となる。 技として、《ポーカーチャンス》がある。 ポーカーをしてもらい、その結果によって《ダメージチップ》で管理されているチップを変更できる。ポーカーに勝てば受けているダメージを減らせて、ポーカーに負ければ倍のダメージを受ける。なお、負けとはどの役もそろわなかった状態のこと。また、勝利時のチップの変化は役によって変わる。強い手なら減少分も多くなり、ロイヤルストレートフラッシュならダメージがチャラになる。ポーカーのルールはビデオポーカーと同じ。 役によるダメージの減少幅は以下のようになる。ワンペアは据え置き。ツーペアなら20パーセント減、スリーカードなら30パーセント減、ストレートは50パーセント減、フラッシュは55パーセント減、フルハウスは65パーセント減、フォーカードは70パーセント減、ストレートフラッシュは75パーセント減、ロイヤルフラッシュは85パーセント減、そしてロイヤルストレートフラッシュで100パーセント減。 戦法としては、ダブルバトルの性質上、二対一にしたほうが勝利を得やすいため、対戦バディーのうちどちらか厄介そうなほうを先に500点分換金してつぶし、残ったほうを倒すというもの。チップは管理する自分だけが可視化できるので、《ポーカーチャンス》も含めて交渉材料にも使う。 武器として、トランプを使う。 足技使いで蹴りによる攻撃を主として戦うが、蹴りの合間に手に持ったトランプで切りつけて攻撃することもする。《ダメージチップ》によって痛みも受けず血も出ない相手は、トランプで本来ならば切り傷をつけられるような攻撃を受けていてもそれに気づけず、ダメージがかさむという計算。 初登場時は20歳。 |
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