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みてみん |
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投稿日時 2022-10-25 21:28:14 投稿者 
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小説家になろう投稿作品『MAGIC×ARTS』（https://ncode.syosetu.com/n4226hn/）のイラストです。 今回は『妖怪大王』首羅王です。 ネタバレを含むことがあるのでご注意ください。 キミヨシとリラの二人が戦います。西遊譚のボスキャラクターであり、この首羅王の戦いをもって妖怪変化との戦いは終わりです。 一応人間なので、首羅王には他の人間キャラクター同様の形でのプロフィールがあります。 プロフィール 首羅王 （しゅらおう） 年齢 - 40歳 / 誕生日 - 創暦1532年12月26日 / 星座 - やぎ座 / 血液型 - BO型 / 性別 - 男 / 身長 - 180cm / 二つ名 - 妖怪大王 本名は不明。 妻は鉄刹妻（てつせつさい）。 子は嶺燐児（れいりんじ）。 すみかは妖魔城（ようまじょう）。 元々は都に住んでいた。しかし、都の人間たちの悪意に嫌気が差し、人間嫌いの人間不信に陥ってしまう。そして、旅に出た。 人里離れた山の中をボロボロになって旅していたところ、鉄刹妻に介抱してもらった。 その後、鉄刹妻が妖怪と知りながらも心を通わせ合い、夫婦になる。いつしか子の嶺燐児も生まれた。 山の中で悪さをする妖怪たちや困っている妖怪たちの面倒を見てやっているうちに、彼の元にはたくさんの妖怪が集うようになる。妖怪たちとうまくなじんだ首羅王は、時たま遭遇する人間が悪い者ばかりなことや、都にいたときの人間たちと妖怪の違いに憤りを募らせ、人間との対立を決める。 そんな折、仙晶法師の存在を知る。 彼が世界を平和にするために経典を取りに行くとの報せを受け、自分がその経典を手に入れ、魔法道具を創り出せるらしい仙晶法師を自分の手駒にしようと考え、仙晶法師たちを襲わせた。 その結果、仙晶法師たちも首羅王に立ち向かう決意を固め、両者の戦いが始まったのだった。 だが、キミヨシとリラに敗北し、仙晶法師や嶺燐児の話を聞き、いろんな人間がいて、自分のためにしたくない対立までさせていた家族の気持ちも知り、悪い人間ばかりじゃないと考えを改めることにした。 嶺燐児が大きくなったら仙晶法師と旅をしてみたいと言ったことにも賛同している。 魔法は、《巨体力王（きょたいりきおう）》。 巨大化する魔法。 身長三十三メートルまで自分の身体が大きくなる。 大きさに応じて強くもなり、腕力も増加する。だが、動きはやや緩慢になる。それでも強靱な身体があれば多少の攻撃にはびくともしない。 心臓が弱点で、心臓を貫かれると、魔法が解けて元の大きさに戻ってしまう。 初登場時、39歳。 |
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