|
みてみん |
| 登録 タグ | →編集を行うにはログインしてください |
|
投稿日時 2022-08-17 20:45:11 投稿者 
青亀 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
投稿者コメント | |
|
小説家になろう投稿作品『MAGIC×ARTS』（https://ncode.syosetu.com/n4226hn/）のイラストです。 今回はローマンです。 浦浜編に登場するアルブレア王国騎士で、サツキと戦います。 ネタバレを含むことがあるのでご注意ください。 プロフィール 日健 郎満 （ビッケン・ローマン） 年齢 - 22歳 / 誕生日 - 創暦1550年6月17日 / 星座 - ふたご座 / 血液型 - A2型 / 性別 - 男 / 身長 - 174cm / 二つ名 - 陸上のアリゲーター アルブレア王国騎士。 騎士団長志願者。 「狙った獲物は逃さない」を信条にしている。信条に反して、少々思い込みが強く、詰めが甘いところがある。けれど仲間たちは、それもローマンの人間味だと思っている。 寛容で器は大きく、相手の話をちゃんと聞いて受け入れ、褒める傾向がある。周囲の人たちへの肯定感も強いため、まだ騎士団長でもないが、彼を慕う者もいるほど。 口癖は「ザッツライト」。 魔法は《パワーグリップ》、《スーパーグリップ》、《グリップボード》、《目玉グリップ》。 《パワーグリップ》は、手や足などにかかる摩擦力を強めることによってグリップ力を高め、パワーを増強する。手のグリップ力を高めれば握力を強くしたりできるし、足のグリップ力を高めればジャンプ力など地面を蹴る力も強くなる。 《スーパーグリップ》は、摩擦力を強めることによって、触れている物を固定させることができる。手でつかんだ物を離れないようにしたり、ただ触れている物でもピタリと動かないように固定したりできるばかりでなく、媒介となる物を挟んでも効果がある。たとえば、剣に摩擦力を与えれば、つばぜり合いの形から自分の剣と触れ合っている相手の剣も動かなくできるし、手袋越しに壁や天井に触れるだけでそこにぶら下がったりできる。 《グリップボード》は、対象を壁に固定する。摩擦によって壁にくっつけることで、相手は動けなくなる。主に、敵を壁に固定して動けなくするのに使う。自分や自分が扱っている物ではなく、他者に摩擦力を与えられるのがポイントであり、摩擦力が与えられた相手は壁にしか固定できないという条件もある。 《目玉グリップ》は、相手と目を合わせることで、目から発射された魔力によって相手の目を留めて固定し、目線を動けなくする。これは目から発射された魔力に摩擦力が与えられているため。 ※ここからはネタバレになるのでご注意ください。 ローマンのこれらの魔法は、玄内に没収されてしまいました。そして、玄内はこれらの魔法を士衛組のクコに与えることを考え、魔法を少し改良して譲渡します。それが次の『船旅・西遊譚編』でのことになりますのでよろしくお願いします。 初登場時、21歳。 |
||
|
最大化 | アクセス解析 | ユーザ情報  |
▽この画像のトラックバックURL▽(トラックバックについて) |
|