投稿日時 2022-08-07 21:14:31 投稿者 青亀 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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小説家になろう投稿作品『MAGIC×ARTS』(https://ncode.syosetu.com/n4226hn/)のイラストです。 今回はタカヨです。 鳶隠ノ里編後の短編集『余談ノ巻』に登場。 ネタバレを含むことがあるのでご注意ください。 プロフィール 津宮 高代 (つみや たかよ) 年齢 - 66歳 / 誕生日 - 創暦1506年10月10日 / 星座 - てんびん座 / 血液型 - O2型 / 性別 - 女 / 身長 - 152cm 夫はショウマ。息子はテツキ。 『王都』天都ノ宮の住人だった。 宿屋をやっていた。 三十五年ほど前、王都の外れの寂れた場所で宿屋をやっていた。 魔法は《稲穂トントン》と《石臼ギュウギュウ》。 《稲穂トントン》は、ショウマが作った《馬団子》の稲をトントン叩くと、馬ではなく豚に変えることもできるようになる。 《石臼ギュウギュウ》は、ショウマが作った《馬団子》の粉をギュウギュウ引くと、馬ではなく牛に変えることができる。 そのときどちらを欲している人がいるか、家畜としてターゲットは馬・豚・牛のどれにすると良いかなどを総合的に考えて選択する。 客として訪れたフウライが、エイコを豚に変えられた仕返しに宿屋の実態を喧伝され、宿屋はつぶれて王都にはいられなくなった。どこかの山奥に隠れたらしいが、その後の消息は不明。 息子のテツキはタカヨ・ショウマ夫婦と考え方が違っていたようで、王都に残って丼物屋をしている。 フウライの話に出てくるとき、31歳。 ※消息は不明ですが、もし生きていれば、現在では10月に66歳になります。ちなみに、フウライがこの津宮夫婦に出会ったとき、息子のテツキは11歳でした。 |
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