投稿日時 2022-08-05 21:45:35 投稿者 青亀 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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小説家になろう投稿作品『MAGIC×ARTS』(https://ncode.syosetu.com/n4226hn/)のイラストです。 今回はサンゾウタです。 鳶隠ノ里編後の短編集『余談ノ巻』に初登場。 王都の講談師で、コウタとミオリが観ると言っていた講談を披露しました。 魔法は特に考えていませんが、また講談をやるようなことがあれば、魔法も用意してあげたいです。 作中では張扇を叩いて調子を取るのをうまく表現できなくて書いていませんが、講談をご存知の方は自分でここで入るだろうなとリズムを取って読んでいただけたらと思います。 今回、落語ではなく講談を選んだのは、ト書きをそのまま書けるので小説との相性がいいかと思ったからです。 プロフィール 今昔亭 山蔵太 (こんじゃくてい さんぞうた) 年齢 - 35歳 / 誕生日 - 創暦1537年5月1日 / 星座 - おうし座 / 血液型 - AO型 / 性別 - 男 / 身長 - 173cm / 二つ名 - 講談界の未来の大看板 王都の住人。 王都生まれ王都育ち。 若くして人気を誇る講談師。 本名は未登場。今昔亭は一門の名前で、山蔵太も芸名。 身内や近所に講談師がいたわけでもなく、元々ただ見るのが好きだった。 だが、ある時から自分でもやったみたいと思うようになり、研究もしながら見るようになる。それも二十歳を超えてからの三年間だけで、その後師匠に弟子入りして才能がぐんぐん伸びていった。 転機となったのは三十歳になる頃で、それまでもじわじわと認められてきたところ、落語のネタを講談でやるなど、他の講談師がやらなかったことをして人気に火がついた。実力も持っていたサンゾウタだったから、それ以降は天を衝く勢い。活躍と人気は留まることを知らない。 初登場時、34歳。 |
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