投稿日時 2022-07-03 22:51:58 投稿者 青亀 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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小説家になろう投稿作品『MAGIC×ARTS』(https://ncode.syosetu.com/n4226hn/)のイラストです。 今回はオウシです。 トウリの双子の兄で、作中における重要人物です。 次回の浦浜編以降は出番や活躍もあって、それがサツキとクコとリラにどう関わっていくのか、さらにはすでに登場している他のキャラクターたちとの関係性などまだ明かしていない部分もあるので、それらも楽しみにしていただけたらと思います。 小説家になろうの活動報告(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/2362317/blogkey/3011171/)では、オウシのプロフィールとオウシに関するイラストがすべてまとめられています。 プロフィール 鷹不二 桜士 (たかふじ おうし) 年齢 - 23歳 / 誕生日 - 創暦1549年5月12日 / 星座 - おうし座 / 血液型 - AO型 / 性別 - 男 / 身長 - 171cm(正確には170.9cm) / 二つ名 - 波動使い、青き新星、大うつけ 武賀ノ国の国主。 トウリとスモモの兄。 トウリとは双子で、《波動》によってトウリがどこにいるかはわかる。トウリほどではないがスモモもうっすらとわかる。他者については近くにいれば感じられる。 魔法は《波動》。これによっていろいろなことができ、いろいろな技を持っている。 愛刀は、混合六十五振りの一つ『一期長寿花(いちごきずいせん)』。 幼い頃はおとなしくて真面目な子だったが、十代の半ばに差しかかる頃になると「大うつけ」と呼ばれるようになる。本人としては自らの目標のためにやっていることも、周りには遊び歩いているように見えたため。現在では、武賀ノ国ではそう言われることもなくなったが、他国からは甘く見られることもある。そこまではオウシも計算のうち。 《波動》の力で一度に千人を倒した逸話を持つ。しかし、本人に真意を聞いても「りゃりゃ」と笑うのみなので、『大うつけ』と呼ばれるオウシを強く見せて他国を牽制するために領民が作った話だとする説もある。 鷹不二水軍を率いている。 鷹不二氏に仕える武士たちで組織した私設海軍だが、貿易や政治、軍事などなんでもやる。 組織図としては、一軍艦から十軍艦まであり、特別部隊の測量艦もある。 オウシ、トウリ、スモモは一軍艦のメンバー。 ライバルは建海ノ国の碓氷荒王。どちらかというとスサノオが強烈にオウシをライバル視している。数年前、それぞれ道場に通っていた頃に剣の試合してスサノオが負けたことがきっかけ。 オウシ自身としては、魔法を使ってはいけない試合でうっかり魔法を使ってしまったからうっかり勝ってしまっただけなのだが、いくら不正をされても負けたことなど生涯一度もなかったスサノオには天と地がひっくり返るほどの衝撃を与えた。 一方のオウシも、若くして大活躍のスサノオには大きく遅れを取っていると思っており、最後の最後にはスサノオに勝つのが目標。 ここからネタバレがあります。 オウシとトウリが通っていた道場についてです。 王都の外れにある道場『晴学遊館』で武道や学問を修めた。 そこではかけがえのない仲間ができ、幼馴染みの巴小次郎とは今でもずっといっしょだが、キミヨシとミナトは特別な存在。五人は仲が良く、いつもつるんでいたが、オウシはまたあの二人を武賀ノ国に引き入れたいと思っている。 キミヨシとは武賀ノ国に仕えさせる約束もしているが、ミナトには一騎当千の将としての活躍を夢見ている。 ちなみに、コジロウは現在鷹不二水軍の四軍艦を率いており、コジロウの弟・チカマルはオウシの側近の秘書役。 初登場時、オウシは22歳です。 |
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