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みてみん |
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投稿日時 2022-06-27 22:31:55 投稿者 
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小説家になろう投稿作品『MAGIC×ARTS』（https://ncode.syosetu.com/n4226hn/）のイラストです。 今回はヤスコです。 ヤスコが触れた『植木観音』のお話は、「鳶隠ノ里編 余談ノ巻」の幕間美談『幾星霜の時も木を絶やすことなかれ』に掲載しています。 ネタバレも含むことがあるのでご注意ください。 プロフィール 三崎 泰子 （みさき やすこ） 年齢 - 48歳 / 誕生日 - 創暦1525年1月6日 / 星座 - やぎ座 / 血液型 - AB型 / 性別 - 女 / 身長 - 154cm 黄崎ノ国の田留木城下町の住人。 夫と共にお休み処『三崎亭』を営んでいる。 『三崎亭』の名物はういろう。 いつも決まった時間に決まったルートを歩く《二徳金像》は、16時45分に店の前を通る。魔法により創られたもので、魔法道具といえる。 サツキたち士衛組はヤスコからこの像の話を聞く。 二徳金造という人への敬意を込め、像は彼の門人たちが創った。 ヤスコは、「本を読みながら歩くことから、勤勉さを示し、近隣に住む親は子供に勉強するよう言い聞かせる。ただし、人も増えたこの時代、本を読みながら歩いたらぶつかって危ないから、時間を惜しまず勉学に励みなさいって意味なんだよ、って大人たちはちゃんと教えてるわ」と語った。 見かけるとちょっぴり怠惰な心が引き締まって勉学の質がちょっぴり向上するとのこと。だからいつもよりちょっぴり励んでみるといいとヤスコは話した。 息子は上京して王都で暮らしているらしい。 王都に行ったきりの息子の帰りを待っている。 初登場時、47歳。 |
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