投稿日時 2022-06-20 18:27:21 投稿者 青亀 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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小説家になろう投稿作品『MAGIC×ARTS』(https://ncode.syosetu.com/n4226hn/)のイラストです。 今回は幕間に登場したエンメイです。 魔法は《八怪学講義(ようかいがくこうぎ)》。 陰陽術を扱うことができ、それらは息子のリョウメイに受け継がれます。 ネタバレも含むことがあるのでご注意ください。 プロフィール 安御門 円明 (やすみかど えんめい) 年齢 - 49歳 / 誕生日 - 創暦1523年10月16日 / 星座 - てんびん座 / 血液型 - BO型 / 性別 - 男 / 身長 - 174cm / 二つ名 - 陰陽師、妖怪博士 『古都』洛西ノ宮の住人。 リョウメイの父。 陰陽師。妖怪博士。 代々陰陽師の家系で、その中でも息子のリョウメイは史上最高の才能を持つ。リョウメイには教えられるすべての陰陽術を仕込んだ。 短編では、照花ノ国を訪れた。 その際、光北ノ宮で一杯の水を恵んでくれたお礼に、その水をくれた娘の死相を回避する方法を教える。 魔法は二つ。 ①《八怪学講義(ようかいがくこうぎ)》と②《怪異辞典》。 ※《八怪学講義(ようかいがくこうぎ)》についてはリョウメイでの記載と重複します。 ①《八怪学講義(ようかいがくこうぎ)》。八つの《怪》に関する魔法を使う。主に数珠を鳴らして効果を発動させる。陰陽師の家系として代々受け継がれてきた魔法。 ❶《視怪》は未来や物事の良し悪しを視る。❷《訓怪》は怪異を訓え諭して式神にする。❸《結怪(けっかい)》は式神を使って妖怪の結界を張る。❹《警怪(けいかい)》は式神を使って警戒網を張りそれに何者かが引っかかると報せる。❺《崩怪(ほうかい)》は怪異を使って物体や精神を崩壊させる。❻《誘怪(ゆうかい)》は怪異を使って拐かして誘う。 残る二つは安御門家の人間以外に知る者はない。 もう一つの魔法は《怪異辞典》。 ②《怪異辞典》。怪異を通して知らないことも知ることができる。※こちらはリョウメイも使うことができません。 創暦1572年4月9日時点では48歳。短編に登場した際には20代。 |
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