投稿日時 2022-05-11 20:49:18 投稿者 青亀 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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小説家になろう投稿作品『MAGIC×ARTS』(https://ncode.syosetu.com/n4226hn/)のイラストです。 今回はリョウメイです。 説明には多くのネタバレを含むキャラクターになりますので、ごらんになる際にはご注意ください。 魔法も王都編中にいくつか登場します。 プロフィール 安御門 了明 (やすみかど りょうめい) 年齢 - 24歳 / 誕生日 - 創暦1548年6月12日 / 星座 - ふたご座 / 血液型 - AB型 / 性別 - 男 / 身長 - 176cm / 二つ名 - 大陰陽師、建海ノ国の軍監、妖怪博士、なんでも屋、王都護世四天王、王都の監視者など 洛西ノ宮出身。 家は代々陰陽師の家系。 建海ノ国の軍監。参謀や外交官の役割も兼ねる監督者。 歌劇団の管理者でもある。 仮面のようなメガネが特徴。 陰陽師らしくもない佇まいで、よく外套を羽織っている。 安御門家は千年以上続く陰陽師の大家。 リョウメイは陰陽師としては、安御門家史上最大の天才でもあり、家系で受け継がれている陰陽術の他に二つの魔法を使える能力者。 魔法は三つ持っている。①《第三ノ手(スマートハンド)》と②《鍵付日記帳(ロックダイアリー)》と③《八怪学講義(ようかいがくこうぎ)》。 ①《第三ノ手(スマートハンド)》。賢いお手々。人や物から好きに第三の手を生やすことができる。賢いお手々だから勝手に判断して動いてくれる。交渉の場では、机の下で賢いお手々にメモを取らせることもできる。 ②《鍵付日記帳(ロックダイアリー)》。日記帳に書いたことを、自分と周囲に禁止する。日記帳は鍵付きで、鍵をかけると効果発動。鍵を外すと禁止が解ける。たとえば、「この交渉では嘘をつけなくする」や「偽名を使えない」、「この建物の中では貧乏揺すり禁止」など人間の意識下・無意識下いずれの行動にも効果を持つ。 ③《八怪学講義(ようかいがくこうぎ)》。八つの《怪》に関する魔法を使う。主に数珠を鳴らして効果を発動させる。陰陽師の家系として代々受け継がれてきた魔法。 ❶《視怪》は未来や物事の良し悪しを視る。❷《訓怪》は怪異を訓え諭して式神にする。❸《結怪(けっかい)》は式神を使って妖怪の結界を張る。❹《警怪(けいかい)》は式神を使って警戒網を張りそれに何者かが引っかかると報せる。❺《崩怪(ほうかい)》は怪異を使って物体や精神を崩壊させる。❻《誘怪(ゆうかい)》は怪異を使って拐かして誘う。 残る二つは安御門家の人間以外に知る者はない。 刀は、最上大業物十二振りのうちの一振り『初代仙秀(しょだいせんしゅう)』。 初登場時、リョウメイは23歳。 |
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