藤馬川博士 MAGIC×ARTS お気に入り画像登録
藤馬川博士 MAGIC×ARTS

登録 タグ 編集を行うにはログインしてください

投稿日時
2022-03-30 20:42:05

投稿者
プロフィール画像
青亀

このユーザのマイページへ

お気に入りユーザ登録
投稿者コメント
小説家になろう投稿作品『MAGIC×ARTS』(https://ncode.syosetu.com/n4226hn/)のイラストです。

クコとリラの先生、藤馬川博士です。
作中の登場人物たちは基本的にカタカナで下の名前呼びになりますが、博士など一部のキャラクターはその限りではありません。


プロフィール

藤馬川 良平 (ふじまがわ りょうへい)

年齢 - 62歳 / 誕生日 - 創暦1510年5月7日 / 星座 - おうし座 / 血液型 - O2型 / 性別 - 男 / 身長 - 176cm / 二つ名 - 真実の歴史学者


クコとリラの家庭教師。
晴和王国の人間。
歴史学者でもあり、古代人や『MAGIC×ARTS』について調べている。
世界樹についても調べており、ブロッキニオ大臣が世界樹を狙っていることを知り、家庭教師としてアルブレア王国にやってきた。
ブロッキニオ大臣の野望が青葉家、アルブレア王国、晴和王国、そして世界にまで大きな影響を与えることを示唆し、クコを旅立たせる。その際、異世界から勇者を召喚することを提案した。過去の文献にも、異世界人の勇者が世界を救ったことがあるとして、異世界召喚の方法をクコに伝える。

魔法は二つ。
①《現想映写》。想像している映像を空間や本や壁やガラスや鏡などに映し出すことができる。妄想でも過去の記憶でも映像化できる。映像を出現させる場所の把握は必要。また、場所と時間がわかっていれば、その映像を映し出すことも可能。
②《超次元転移召喚》。魔法陣を描くことで、異世界の人間や物体を召喚する。魔法陣は、三角形を点が重ならないように二つ重ねたようにしたもの。それぞれ、三次元を意味するX軸、Y軸、Z軸の三角形と、時間と空間と光の三角形を表している。三つの次元を二重に移すのが目的。
これらの魔法によって、クコの手でサツキを召喚させることに成功する。その様子は①の《現想映写》でリラと共に確認済み。

好物はどら焼き。
クコと近況報告の手紙をやり取りするときは「どら焼き」を名義にしている。
絵を描くのが得意で、『ぺんぎんぼうや』というキャラクターを生み出した。一般大衆には本業の学者よりも『ぺんぎんぼうや』の作者として知られるが、学者の世界では藤馬川博士を知らない者はないほどの人物。
子供の頃、夜は押し入れに布団を敷いて、暗い壁に《現想映写》で自分の考えたキャラクターを映し出してアニメーションのようにして遊んでいた。『ぺんぎんぼうや』はこのときに生まれたとキャラクターだという。
浦浜には『ぺんぎんぼうやミュージアム』という施設がある。長年住んでいたのは川蔵だが、浦浜にそうした観光名所を作りたいというファンがいたことと、近くで人が集まる場所ということで、浦浜に作られた。正確には浦浜と川蔵の境だったが、浦浜と川蔵が共に黄崎ノ国であった時代、区画整理と境界の見直しが入り、完全に浦浜になったものである。


初登場はクコの回想です。現在(創暦1572年)の5月7日に62歳になります。
→画像情報ページへ
最大化 | アクセス解析 | ユーザ情報

メッセージ送信
▽この画像のURL(リンクについて)▽


▽この画像のトラックバックURL▽(トラックバックについて)


情報提供