投稿日時 2022-03-27 21:22:28 投稿者 青亀 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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小説家になろう投稿作品『MAGIC×ARTS』(https://ncode.syosetu.com/n4226hn/)のイラストです。 今回は、サツキに剣を譲ってくれた人物。ソウゴです。 《取り消し》の魔法を使うことで、術者自身の一つ前の行動と結果を取り消せます。他者の関与があまりないものであることが条件です。また、ずっと前の物に関しては、文字の上を指でなぞって文字を消したりと、部分的にできることがあります。 現代でも、ボールペンで書いた物の修正やスマホのフィルムの貼り直し、髪の毛の切りすぎ、料理で水や調味料などを入れすぎたとき、誤って物を壊してしまったときなど、欲しい場面が多い魔法かもしれません。時間が戻るわけではないのが注意点です。 プロフィール ソウゴ 吉冨 荘悟 (よしとみ そうご) 年齢 - 51歳 / 誕生日 - 創暦1521年10月4日 / 星座 - てんびん座 / 血液型 - AO型 / 性別 - 男 / 身長 - 172cm / 二つ名 - 『最果ての村』星降ノ村に住んでいる。 刀剣屋。 昔は刀鍛治を目指していた。 そのために王都にも修業に行ったが、幕末の時代に地元に戻る。 『桜丸亀吉』は、ソウゴ36歳の時の作。 のちに最上大業物十二振りに加わる三振りの一つで、最上大業物はその数十五振りになる。 打ち始めた当初はうまくいかなかったが、不思議なことが重なって完成させることができた。 仕上げを手伝ってくれた友人の名字から一字もらっている。もう一字はソウゴの名字から「吉」。 店に置いていたがずっと売れずに残っていた。しかし、とある少年が目をつける。おもしろそうな少年だと思い、彼に刀を託した。 今ではその少年の活躍と無事を祈っている。 もう一振り、同時期に打った刀がある。そちらは逆刃刀で、名前は『弦月』。 友人には、『王都の番人』と呼ばれる王都見廻組の組長・ヒロキや、『万能の天才』玄内がいる。 小説家と研究家の顔を持つ。 玄内とは研究者仲間でもある。 魔法は《取り消し》。 王都に上京する前は、《取り消し》の魔法があるからと何事も大胆に行動する子供だった。あるとき、先生をお母さんと呼んでしまい、《取り消し》をしたが周りに聞いていた人がいたため効果がなく、とても恥ずかしい思いをした。それ以降、《取り消し》の魔法を持っていても言動には気をつけるようになった。 同じ村に住むツネノリからは、村の人たちの鋤や鍬などを作ってやって欲しいと言われ、作り方を教わる。ツネノリが亡くなってからは、ソウゴが村人たちのための農具を作るようになる。 現代日本と同じ学年制の世界なので、初登場時点では50歳、この年(創暦1572年)の10月4日に51歳になります。 |
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